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三重塔初層特別開扉(霊山寺)

2026年11月3日(火祝)
平安時代の宮廷画家・巨勢金岡筆と伝わる極彩色壁画の特別公開は1年でこの日だけです。

霊山寺は、聖武天皇が行基に勅命し、天平8年(736年)に創建された古刹。毎年春と秋、平和を祈るバラが境内を埋めるように咲き誇るお寺として親しまれています。

 

境内にある三重塔(重文)は、三間三間の桧皮葺、総高17メートルで、鎌倉時代(1283~1284)の建立と推定されています。初重内部全面に平安時代の宮廷画家である巨勢金岡筆と伝わる極彩色の壁画があります。

 

この壁画は通常非公開ですが、毎年11月3日に開催される「菩提僊那納経会」に合わせて、1年に1日だけ特別公開されます。

 

「菩提僊那納経会」は、インドから長安を経て奈良へ来た僧・菩提僊那(ぼだいせんな)の遺徳をしのぶ行事。菩提僊那は東大寺大仏開眼の大導師を務めたことでも知られています。菩提僊那が奈良へ向かう道中、当地を故郷インドの霊鷲山に似ていると喜んだといわれ、「霊山寺」の名前はこの故事から始まりました。

詳細は公式サイトでご確認ください。

 

境内のバラ庭園(8:00~17:00)では秋のバラも楽しめます。

 

霊山寺の詳細情報ページはこちらです。

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