■東大寺周辺(奈良市)
南都八景に数えられる「雲居坂」と「轟橋」の石碑が立つのは、東大寺西大門の跡地。ここにはイチョウの巨樹が数本そびえ、季節になると、樹上も地面も黄色いイチョウの葉まみれになります。
もう一つは大仏池。その名のとおり大仏殿のすぐ北西に近接する池で、モミジとイチョウが秋空に鮮やかなコントラストを放ちます。


■彼岸花(御所市)
9月後半の秋の彼岸あたりから咲き始める彼岸花。奈良には彼岸花の名所がいくつもありますが、金剛山の山麓もおすすめの彼岸花スポットです。金剛山を背景に、田んぼの畔などににょきにょきと茎を伸ばして咲き、まるく円を描くように咲く「伏見池」はよく知られています。


■鳥見山公園(宇陀市)
鳥見山(735m)の南麓に広がる自然公園。秋色の季節はもちろん、山桜やつつじの春、新緑、時折の積雪など、四季折々の色が楽しめます。ここまで来たら、ぜひちょっとしたハイキングを楽しんで展望台へ。抜群の眺望が待っています。公園にトイレ、駐車スペースあり。


■平群中央公園(平群町)
様々な花木が迎えてくれる平群中央公園。小さなイチョウ並木が色づき始めると、秋の到来です。イチョウのほか、ヤマボウシ、ユリノキ、ドウダンツツジなどの葉も黄色や紅色に染まります。


■オギ(平城宮跡)
平城宮跡の広い範囲に群生しています。穂の出始めもいいですが、穂が開くと、眺める角度によっては白い雪原かと感じさせられます。背の高いものは2m以上になり、朱雀門、若草山、イチョウ、モミジなど、様々な背景とともに楽しんでください。


■馬見丘陵公園・下池(河合町・広陵町)
多くの花々が季節ごとに咲きあふれる県営馬見丘陵公園。公園内にある池のうち、下池から西を眺めると、冬に備えて葉を落とす木々が濃淡・鮮薄入り混じる茶色や黄色で着飾り、目がさめるようなグラデーションを見せてくれます。

///
