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古事記学会大会「公開講演会」(奈良大学)

2026年6月20日(土)
現存最古の物語と日本初の勅撰歴史書を国語学・古代文学の研究者が解説します。※聴講無料・事前申込不要です。定員=当日先着600名。

日本における現存最古の物語である『古事記』は、奈良に都があった712年に完成しました。そこに書かれた神話や伝説は形を変えながら現代に語り継がれています。

 

その『古事記』誕生の地・奈良で、奈良大学と古事記学会が共催する「令和8年度古事記学会大会」の公開講演会が奈良大学で開催されます。

 

古事記学会(1953年設立)は、『古事記』だけでなく『日本書紀』『風土記』などの関連の文献についても研究を進めています。今年の古事記学会大会は、『古事記』の原点に返り、奈良で開催。その初日に公開講演会が開かれます。

 

基調講演では、①京都産業大学・森博達名誉教授が『日本書紀』の漢字の音韻や語法を分析した結果(『日本書紀』に渡来中国人が著した巻と日本人が書き継いだ巻が混在していることを証明)をもとに古事記の成立について、②千葉大学・三浦佑之名誉教授が古事記神話の成立と、『古事記』の近代における享受史について、それぞれお話します。

 

また、講演に先立ち、奈良大学雅楽研究会による管楽演奏があります。

 

事前申し込みは不要で、どなたでも聴講いただけます。

 

■定員:先着600名(聴講無料・申込不要)※直接会場へお越しください。

 

【スケジュール】(予定)

12:30~12:50 奈良大学雅楽研究会による演奏『越天楽』

13:00~13:10 開会ご挨拶

13:20~14:40 基調講演①「書は言辞ぞ-日本書紀区分論と記紀の交渉-」/講師:京都産業大学・森博達名誉教授

14:40~14:55 休憩

14:55~16:15 基調講演②「記紀、国譲り、叙事詩、そして稗史」/講師:千葉大学・三浦佑之名誉教授

16:15 閉会

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